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ルーペ型「バリアントールパンケーキ」
株式会社フクフクプラス 代表取締役 磯村 歩のブログです。ユニバーサルデザイン、サスティナブルデザイン、建築、福祉、介護について綴っています。2020年6月より、新規投稿はnote(https://note.com/2929plus)にしています。
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2009年 02月 22日
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by isoamu
| 2009-02-22 11:26
| ユニバーサルデザイン
2009年 02月 20日
フランスからきた友人に新しい仕事をみつけてやりたいと考え、様々な方にお世話になる中で、同じフランス出身で日本で活躍されているデザイナーとの接点が生まれそうだ。(Yさん ありがとうございます)
たまたまだが、今月号のAXISに、そのフランス人デザイナーのコメントが載っている。最初は日本語学校に行ったそうだが、早々にやめたそうだ。デザインの領域で使う日本語を習得したくて、仕事の中で日本語を覚えていったという。また彼の友人は、異国から来た彼に対して日本語で話しかける方ばかりだったという。そして、それは彼が期待していたことだったと。 私は英語スキルを維持したいという思いもあってか、先の友人には英語で話しかけてしまう。しかし、日本永住を希望し、日本で仕事を獲得していかなければならない彼の事を本当に思うのであれば、日本語で話すべきではないかと思う。相手のレベルに合わせて配慮するというのは、素晴らしいことだが、本当に相手のことを考えるのであれば、目先の便利さよりも、大切にしなければならないことがあるように思う。
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by isoamu
| 2009-02-20 00:24
| 他
2009年 02月 20日
シブヤ大学は、”渋谷にある大学”というより、”大学というスタイルで渋谷の活性化”を行っているNPO法人だ。渋谷の街全体をキャンパスに見立て、”授業”というセミナーだったり、体験ツアーだったりを渋谷の周辺施設で行っている。生徒は渋谷在住者で、先生も渋谷在住者で行われる。(但し、渋谷に関心があるなどの柔軟な条件で、決して渋谷在住が必須ではない)
シブヤ大学の理念(参照:シブヤ大学の未来予想図)は、私たちが日頃感じている社会問題に純粋に対峙しているものだ。多くの社会問題は、その地域での”対話の少なさ”が大きな要因となっているが、シブヤ大学では、渋谷内での対話の誘発に”学び教えるという場(=大学)”を利用している。 "学ぶ”ことは”気づき”を誘発する創造的な行為といえる。そして”気づき”を持つと、きっと誰かに伝えたくなる。「へ~ そうなんだ」 「いや~私も感心したんですよ」 「私はこう考えますけどね」 「ですよね~ で、どちらからいらっしゃったんですか?」 (とうまくいくかどうかはわからないが) こうして対話が生まれることを想定しているのではないか。そして"学ぶ”という行為は、生涯学習という言葉があるように、若者から高齢者まで年齢を問わず生涯を通じて行われる行為だ。老若男女、様々な立場の人が、生徒という同じ立場、同じ目線で、同じ教室に存在する。おのずと対話が生まれるのではないか。更に、昨日は生徒だった人が、今度は先生になる。お互いのことを知り合い、そして共生しあう大きなきっかけになりうる。シブヤ大学の本質はここにあるように思う。 先日、シブヤ大学の運営スタッフの方と話す機会があったのだが、例えば、今の渋谷では、若い女性と高齢の方との対話なんてあり得ない。でもシブヤ大学に通っている生徒同士であれば、ひょっとしたら欠席した授業のノートを交換しあう、先生の愚痴をいうなどの会話が生まれるかもしれないなどと、学校で自分たちが行ってきた微笑ましいエピソードになぞらえて、対話が生まれるシーンを説明される。 さて、私も4月に授業を持つことになった。生徒間の対話を持っていただくために、私が投げかけたきっかけを考えて頂く時間を設けるようにした。 また詳細が決まったらご案内します。
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by isoamu
| 2009-02-20 00:14
| 他
2009年 02月 16日
本の受け売りでまだ消化しきれていませんが、メモ代わりに書きます。
サスティナビリティに対する問題意識から、昨今、江戸時代に注目する論旨が多いですね。江戸時代は鎖国政策による自給自足で、必然的に環境負担が少ない生活だったというのがその背景です。一方で、環境変化が直接的に生活に影響するため、頻繁に飢饉に襲われたといいます。先日、訪れたデザイン系大学の作品展に、環境負荷軽減のため”不便”な生活を推称する提案がありましたが、本当にそんな生活に戻れるのかどうか、自分に置き換えて考えれば、短絡的であることは自明。 ![]() 人類を救う哲学 稲盛 和夫 / PHP研究所 スコア: 「江戸時代の循環型社会は、平和で自然破壊をしない、すばらしいものです。とはいえ、いま「そこへ帰れ」といっても、なかなかそうはなりません。そのあたりを、どのようにするか。江戸時代のいい点を学び、これを現代にどう移し変えていくかが、われわれの考えることでしょう」 引用元:人類を救う哲学 梅原猛、稲盛和夫著 ![]() 欲しかったモノ 長町 美和子 / ラトルズ スコア: 「オリジナルデザインを尊重しつつ、構造その他をリファインしていくというのは、家具デザイナーにとってはまたとない教材。写しというのは単なるコピーじゃなくて実はとても創造的な行為なんだよね」 引用元:欲しかったモノ オリジナルであることがデザイナーにとっての生命線になっていますが、これも"対前年比”でしか企業の存続を考えない意識の弊害でしょうか。循環させるという点では、ナガオカケンメイさんの活動に非常に惹かれます。(郷里も隣市、同年代で手前勝手にシンパシーを感じている) 関連エントリー ・サスティナビリティと江戸時代 ・世界情勢とデザイン ・日本の美意識を残像に終わらさないために
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by isoamu
| 2009-02-16 22:17
| デザイン全般
2009年 02月 15日
ユニバーサルイベント協会主催のイベントでペタンクを体験。ペタンクはフランス発祥のスポーツで2チームで対決、鉄球を標的に寄せることを競うスポーツだ。そこで使われる道具に、ついつい惹かれてしまう。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 関連エントリー ・NPO法人ユニバーサルイベント協会 ・日本ペンタンク協会
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by isoamu
| 2009-02-15 19:44
| デザイン全般
2009年 02月 12日
気になった詞を残しておきます。 「美しい心や、美しい暮らしが、美しいものを作り出すきっかけになっている」 「暮らしが仕事 仕事が暮らし」 「民芸の本質は、作り手が自らを消していくことにあるんだ。美術家の本質は、誰も気付いていない事に気付き、人に伝えること。その両面かを含みながら作られた生活道具は、鑑賞してもらうものではなく、使って初めて、それまで気付かなかった何かがわかる物なんだ。」 「ものを作るということは、こだわりを捨て、何事にもとらわれないこと。」 「どんなにすばらしいとされている器だって、それがどのような場所に置かれるか、どう使われるかによって、美しくも醜くもなる。その場合の空間とは、物と物の関係性、物と人との関係性のことだ。」 「空間への配慮は、どこか日本的で、わび、さびといったことに通じている。西洋的な不安を埋め尽くすようなデコレーションとは違うし、その反動のミニマムとも違う。民芸の外村吉之介さんが、詫びを「親しみある静けさ」と解釈していた。」 「子供に漆塗りのお椀を使わせてみるとよくわかる。そんな高価でデリケートなものを子供に使わせると、すぐに壊してもったいない、と時々言われるけれど、実はその逆だ。子供の方がよくわかってくれる。丁寧に作られた椀を、これは大切なものだよと渡してあげると、自然と丁寧に使い始める。そして、食事や暮らしがだんだんと丁寧なものになっていく。その時、お椀が、使っている子供の人格の一部になっているのだ。」 ということで是非、お買い求めください。
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by isoamu
| 2009-02-12 23:15
| デザイン全般
2009年 02月 11日
先日、たまたまお話しした弁護士の方は裁判員制度を反対されているという。ご存知の通り、裁判員制度というのは一般の方が判断/採決をするというものだが、弁護士もしくは検事のプレゼンテーション(説明の仕方)が判決に大きく影響するという。最近は法廷にも大型モニターが設置されているそうだが、通常のオフィスワークでされているパワーポイントでのプレゼンが展開されているのだろう。
そもそもプレゼンテーションというのは、伝える側の意思(目的)によって、結論をコントロールするものだ。プレゼンテーションの流れは、最初に伝えたい目的/結論を設定し、それに向けて(それにあった)客観情報を収集し論旨を構築していく。逆に言えば、目的に沿わない客観情報は、あえて伝えないようにするのがプレゼンの定石だ。依ってプレゼンというのは、事実をそのまま伝えるのではなく、伝えたい内容に応じて情報を操作しているともいえる。 こうして考えると、プレゼンテーションの内容によって”正義”が”悪”とまで印象が変わってしまうことがあるということだ。裁判員制度にそった模擬法廷も行われているそうだが、被告人の印象(服装、人相、態度)でさえ判決が大きく影響するという。ここに彼女が裁判員制度に反対する背景がある。 強力な可視化能力をもって、伝えることをコントロールできるデザイナーは、いわばマインドコントロールさえ出来る可能性をもっているともいえる。先のエントリーでも述べたがデザイナーに倫理観が必要な背景がここにもある。(ちょっと論旨の飛躍があるか) 現在、弁護士間でプレゼンテーションの方法論についての議論が盛り上がっているそうだ。個人的に興味があると伝えたところ、機会があればその場に呼んで頂けるとのこと。実現した際には本ブログで紹介します。お楽しみに ![]() ![]() ![]() 応援のクリックを! TOP画面はコチラ
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by isoamu
| 2009-02-11 22:31
| プレゼンテーション
2009年 02月 10日
「Social Design」社会性のあるデザインということか? 社会をデザインするということか?
![]() 2月8日インターナショナル・デザイン・リエゾンセンターで、いくつかの事例が紹介された。2006年に創刊された「GOOD」という雑誌は、エコロジーなど社会性のある課題を美しくCoolなデザインで紹介する。創立者は「良いこと(GOOD)はしたいが、あまり堅苦しいイメージはさけたい」という想いがあったそうだが、それは以下の言葉に典型される。 I don’t want to be part of your revolution if I can’t dance. ダンスが出来ないのなら、君の革命には参加したくない。 一見、軽薄とも捉えられかねないが、社会性ある課題を自分たちの目線で素直にとらえようとしている点がいい。従来も社会的な問題を取り上げるメディア/組織はあったが、いくぶんシリアス過ぎて(当然シリアスであるべきだが)自分たちの感覚との距離があったように思う。GOODは、シリアスな事象も斬新なデザインで仕立てることで、”良いこと(GOOD)をすることはとてもクールなこと”というように、今までの価値観をデザインでシフトしようとしている。 Think the Earthプロジェクトは、創立当初、イメージカラーとしてグリーンを使いたくなかったという。周知の通り環境に対する取り組みはスローライフ、ロハスなど様々なものがある。Think the Earthでは、環境問題や社会問題について行動するきっかけをデザイン(Think the Earthではクリエイティブと表現)によって誘発しようとしているが、従来の”環境問題=グリーン”というステレオタイプ的な価値観とは一線を画し、デザインによる新しい動機付けをしようとしている。 考えてみれば、デザインによって”括弧よくない”ものが”括弧よく”なったりする。そしてこれが結果として、今まで関心のなかった人が関心をもつようになる。デザインの行為自体は、プロダクトであったり、グラフィックであったり従来と変わらないのだが、デザインによって変えたいとする対象が社会問題に関係する点が、Social Designの本質であるように思う。産業の発展とともにデザイン行為は商品、サービスを売らんがための手段として成り下がった(と柳先生は嘆く)。これは産業と密接に結びついているからこその宿命ではあるが、それとは違う目的意識があるということだ。 ![]() このようにSocial Designをとらえると、社会/環境問題に限らず、デザインで価値観をシフトさせようとする活動には様々なものがある(上図参照:JIDPO矢島さん作)。ナガオカケンメイのD&Departmentも端的にいってしまえば”リサイクルショップ”だ。しかしリサイクル商品自体がクールであるという価値観をデザインしているように思う。そして結果としてロングライフにものを使い続けるという思考をユーザーの中に生み出している。狭義のデザインとは異なる印象を持つ向きもあると思うが、最近では藤田志穂さんが始めた「ギャル米」というのも、農業に対する価値観を大きくシフトさせようとしている。結果として、農業従事者を増やし食料自給率の向上につなげようとしている。 こうして考えると、そもそもデザインには人の価値観をコントロールする大きな力を有しているといえる。とするならば、そもそもデザイナーは高い倫理観を持ってデザインに取り組まなければならないはずだ。単に商品を売らんがためでなく、デザインによってどういう価値観を生み出したいのか、そしてそれがどういう生活/社会につなげたいのかという倫理観が、まずあって然るべきなのだろう。 先日、Tさんの声かけで、ブログで繋がっていたIさんと出会い、そしてJIDPOの矢島さんのサポートも受けながら、インハウスデザイナーの閉塞感を問題意識にした活動を始めた。インハウスデザイナーの活動を振り返ると、今回紹介したSocial Designとの距離を感じざるを得ないが、今の生活の基盤を構築したのはまぎれもなく現在の企業活動であることを考えると、ある意味、環境問題/社会問題の現況に存在している希有な存在であるともいえる。今後、私たちは定期的に六本木に集まることになった。 関連エントリー ・「Social Design」フォーラム開催決定!! ・Social Design - Design + Community + Social Impact ・Think the Earth オフィシャルサイト ・渋谷ギャル発、農業革命!? 稲作挑戦、秋に商品化 ![]() ![]() ![]() 応援のクリックを! TOP画面はコチラ
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by isoamu
| 2009-02-10 00:22
| デザイン全般
2009年 02月 08日
![]() 先日、共用品ネットの活動発表会が行われました。私が所属する「気配りアフリープロジェクト」では、ハードウェアとソフトウェア(施設、製品、サービス)のユニバーサルデザインだけでなく、ヒューマンウェア(人の気配り)のユニバーサルデザインに着目し、いろんな特性の方への気配り方法を啓発する活動を行っている。 ヒューマンウェアのユニバーサルデザインについては、官公庁、地方自治体から各種ガイダンス(障がい者に対するサポート方法)が提供されている(参照:下リンク)。また航空業界、輸送業界においては”人によるサービス”がコアビジネスに密接に関係することから、様々な取り組みがなされている。しかし、そのほとんどが方法論に留まり、そのサポートが必要な背景が実感できない。そこで本プロジェクトでは、耳の聞こえない方、目の見えない方、車いすの方のリアルで、ちょっと微笑ましい体験談をもとに「こんなことがあったけど、こういう風に接してくれるとありがたい」というように伝える事を検討している。 既に、ホームページ(きくばりあふりー)を開設し体験談と気配り方法を公開しているが、より広くいろんな方に知って頂くため、様々なメディアを活用した水平展開を検討している。その一つに本の出版を考えている。 ![]() 「気配りアフリープロジェクト」は、いろんな特性(視聴覚障がい、車いす、老若男女)、国籍もさまざま(フランス人など)、職業も一般職から社長、デザイナーから編集者などバラエティ豊かなメンバーで構成されている。実はこのメンバー構成自体が、ユニバーサルデザインを自ら体現しなければならない状況下にあるといえる。毎月1回の会合では日本語、英語、フランス語、手話を駆使しマルチバイリンガルに進めてはいけない状況で、苦労しながら会議を進めている。私も司会、英語通訳(加えてつたない創作手話)を同時に行うときなど、もう無理。今回の発表会では、こうした会議での様子とそれに伴う気配りの方法を紹介した。 ![]() さて共用品ネットでは、プロジェクトごと様々な取り組みが進められているが、官公庁、企業が取り組まない事業横断的、また普段の生活に関するものが多く、市民団体だからこその存在感をしめているように思う。上の写真はその典型事例で、クレジットカードに点字を織り込むことをISO国際標準に制定させた事例だ。既に活動を初めて十数年、今後の成果に期待して欲しい。 官公庁が提供するサポートガイダンス事例 ・うれしいキモチ(内閣府政策統括官 共生社会政策担当 障害者施策) ・身近なバリアフリーハンドブック(東京都都市整備局) ・障害のある方への接遇マニュアル(東京都福祉保健局) 企業のヒューマンウェア事例 ・ヒューマンウェア(JALのユニバーサルデザイン) イソムラ式 会議のユニバーサルデザイン配慮 ・IAUD「会議のUD公開します」(IAUD会員限定) ![]() ![]() ![]() 応援のクリックを! TOP画面はコチラ
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by isoamu
| 2009-02-08 10:08
| ユニバーサルデザイン
2009年 02月 07日
先日、夫婦共々お世話になっているMさんがNHK 日曜フォーラムのパネリストとして出演されました。高齢者における難聴の問題を取り上げた内容でしたが、彼女が所属する第一生命経済研究所では、研究員のレポートが無料で公開されています。かなりの客観データも添えられており、いろんなケースで活用できるのではないでしょうか。
LIFE DESIGN REPORT(第一生命経済研究所) 出演番組 ・NHK日曜フォーラム「あなたの聞こえは大丈夫?~難聴の早期発見と対処を考える~」 ![]() ![]() ![]() 応援のクリックを! TOP画面はコチラ
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by isoamu
| 2009-02-07 10:27
| ユニバーサルデザイン
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