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株式会社フクフクプラス 代表取締役 磯村 歩のブログです。ユニバーサルデザイン、サスティナブルデザイン、建築、福祉、介護について綴っています。2020年6月より、新規投稿はnote(https://note.com/2929plus)にしています。
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2008年 12月 30日
![]() ご紹介した「バリアフリーテーマパーク 1~4」のリンク集です。ご興味のある方に紹介頂く等ご活用いただけると幸いです。 「バリアフリーテーマパーク」 ■ バリアフリーテーマパーク 1 ■ バリアフリーテーマパーク 2 ■ バリアフリーテーマパーク 3 ■ バリアフリーテーマパーク 4 こちらも是非ご覧ください。 ・バリアフリートラベル <リンク集> ![]() ![]() ![]() 応援のクリックを! TOP画面はコチラ
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by isoamu
| 2008-12-30 23:03
| ユニバーサルデザイン
2008年 12月 30日
![]() パレードが行われる通りの一部には、車椅子優先のスペース(上写真)が用意されています。日陰で結構寒く、結局私たちは利用しなかったんですけどね。すっかりナイトメヤークリスマスに衣替えしたホーンテッドマンション(下写真)では、専用口から案内されました。他のゲストを迎え入れる前に横道からそっと入れてくれました。アトラクションに乗り込む時は、乗車と降車の間に専用ゲートが用意されて、そこで一時待機。そしてバズライトイヤーのようにアトラクションの流れを少し止めて、車椅子の友人を担いで乗り込みます。 ![]() ![]() さて日もすっかり暮れ帰り支度です。私達はエレクトリカルパレードの鑑賞もそこそこに、お土産売り場に向かいました。閉演時間はかなり結構込んで、車椅子での移動は難しくなりますからね。車椅子は早め早めの移動が大切です。 ![]() 最後に、車椅子のM嬢に車で送ってもらうことになったのですが、ディズニーの駐車場を見てびっくり。車椅子用駐車スペースが本当にたくさん用意されていました(上写真) 通常、一つの駐車スペースに車椅子用は1つあるかないかです。逆にこれだけの車椅子のゲストを迎え入れるからこそ、必然的に様々な対応がなされているのでしょうね。 さて結局のところ、大変有意義かつあまり不自由を感じることなく楽しめることが出来ました。ただあらかじめ一緒に行くメンバー構成も配慮しておく必要があります。車椅子1台につき2人の介助が出来るようにする必要がありますね。それにしても、ディズニーランドのホスピタリティはなかなかのものです。所々でスタッフのトレーニングが行き届いているのを感じました。こうした積み重ねが25周年を迎えられた要因なのかもしれませんね。 さて来年3月には温泉に行こうと思っています。そして次は欧州に進出! 歴史的遺産の多い欧州でアクセシビリティがどれ程確保されているのか、楽しみです。 関連エントリー ・バリアフリーテーマパーク 1 ・バリアフリーテーマパーク 2 ・バリアフリーテーマパーク 3 ![]() ![]() ![]() 応援のクリックを! TOP画面はコチラ
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by isoamu
| 2008-12-30 22:48
| ユニバーサルデザイン
2008年 12月 29日
![]() イラスト出展元:兵庫県神戸市 「 神戸自律移動支援プロジェクト 」 「ナビタイムジャパン、KDDIおよびKDDI研究所は12月17日、「神戸自律移動支援プロジェクト」の2008年度実証実験に参画 ~中略~ 実験の内容は大きく2つ。1つは、車椅子やベビーカーの人に合ったルートを案内するもの」 出展元:「車椅子」「ベビーカー」のための最適経路、KDDIとナビタイムが実証実験 情報収集かなり大変だと思いますが、是非広がっていって欲しいものです。こうした情報はアナログ(下記事例)で提供されていましたが、更新が大変ですからね。携帯を使ってのチェックは可能性を感じます。 東京メトロのバリアフリー便利帳 (東京メトロ(地下鉄)各駅の主なバリアフリー設備の設置状況が「ホームと改札の間」「改札と地上の間」の移動設備、「階段昇降機の有無」、「車いす対応トイレの有無」「連絡先電話番号」の項目別に記載されているもの。残念ながら現在配布は終了) ![]() ![]() ![]() 応援のクリックを! TOP画面はコチラ
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by isoamu
| 2008-12-29 15:16
| ユニバーサルデザイン
2008年 12月 29日
![]() 今度はIt's a Small Worldへ。ゲストアシスタンスカードで予約した時間に行くと、こちらもまた出口から案内されました(上写真)。全てのスタッフの対応で感心するのは、車椅子の友人に話しかけるときの目線です(下写真)。必ず腰を屈め同じ目線の高さで話します。立った状態から車椅子の方と話すと、少し見下した印象を与えますし、また車椅子の方にとっても上を向いて話をするのは疲れるものです。ちゃんと訓練されていますね。子供に話すときも、同じ目線で話すように配慮しているようにも思います。 ![]() さてカーゴへは降車側から乗り込むのですが、まず柵を一つ抜いて(下写真)車椅子と介助者が入れるスペースを確保します。ここからは力仕事。よっこらせと友人を担いで乗せます(下写真) ![]() 今度は、白雪姫?のコーヒーカップに突入です。こちらも出口側から案内され、よいこらせっと担いで乗せていきます(下写真)。コーヒーカップの入り口が狭く、コーヒーカップの縁上まで担いで乗降させないといけないのですが、これはなかなか骨が折れました。皆で手分けしてといっても、うまくサポートできず、介助者一人で頑張って担ぐしかありません。3人がかりの写真もあるのですが、実質 2名は殆ど役にたってなかったりします。 ![]() ![]() アクセシビリティというのは、車椅子の方本人分のスペースだけでなく、介助者のスペースも確保されているといいですね。公共のトイレ、ホテルのお風呂などでも介助者用のスペースがあったらいいなと思うことが良くあります。 さて、次で最後にしましょうかね。 つづく 関連エントリー ・バリアフリーテーマパーク 1 ・バリアフリーテーマパーク 2 ![]() ![]() ![]() 応援のクリックを! TOP画面はコチラ ▲
by isoamu
| 2008-12-29 10:23
| ユニバーサルデザイン
2008年 12月 27日
![]() さて「バズライトイヤー」に搭乗です! ゲストアシスタンスカードで予約した時間に行くと”出口”から入るよう案内されました。カーゴの降車場所から乗り込むためです。最初は車椅子の友人を担いで乗り込みましたが、本来のオペレーションではなかったようで、別のスタッフから専用車椅子(下写真)に乗り換えるよう指示がありました。 ![]() ![]() なんと1台、車椅子用のカーゴ(上写真)があるんですね。背もたれ部分が後ろに倒れてスロープになるという構造です。また床から段差なしで乗れるように一台分のスペースと床からのスロープが用意されています。専用車椅子に乗り換える必要もないように思うのですが、どうやら専用車椅子とカーゴとの固定位置を合わせているようですね。 ![]() この乗車中、アトラクションの流れを止めています。他のお客さんを待たせているので焦ってしまうんですよね。 次は「プーさんのハニーハント」へ。相変わらずの混みようで、午前中には夜にしかファストパスは取れないという状況でした。しかしゲストアシスタンスカードであれば、1~2時間の範囲で予約することが出来ます。予約時間に行ってみると、やはり出口側から通されました。 ![]() ![]() 「プーさんのハニーハント」のカーゴは列から外すことが出来ます。だから他のお客さんを待たさなくてもいい。おかげでゆっくり乗降出来ますから精神的な負担がなくてとてもいいですね。ただ今度はスロープがなく、担いで乗せないといけない。なかなかうまくはいかないものです。 さて、次は「It's a Small World」へ 関連エントリー ・バリアフリーテーマパーク 1 ![]() ![]() ![]() 応援のクリックを! TOP画面はコチラ ▲
by isoamu
| 2008-12-27 10:06
| ユニバーサルデザイン
2008年 12月 23日
![]() 先日、車椅子の友人2名、聴覚障がいをもった友人1名を含む計7人で東京ディズニーランド(以下 TDL)に行ってきました。TDLは、いろんな特性をもった方全てがゲストとして、様々な取り組みがされていることを知っていましたが、果たして実際はどうなのか? TDLでの一日を数回のエントリーに分けてご紹介します。 ![]() 開園前のゲート付近でどこに並ぼうかと思案していると、TDLのスタッフが(車椅子を見つけて)専用のゲートまで案内してくれました。開園時は押しつ押されつで混乱しますからね、それを避けるためなのでしょう。またゲートは車椅子用に幅広になっていました。さてゲートをくぐって、まずはインフォメーションへ直行。専用のカードと案内をゲットするためです。 ![]() ゲストアシスタンスカード(上写真)は、アトラクションで提示すれば都度、予約できるというものです。いつでも予約できるファストパスのようなものですかね。人気のアトラクションではファストパスの定員がすぐいっぱいになってしまい、諦めるか、通常列に並び3時間(!?)待ちを覚悟するかになりますが、このカードを使えば優先的に予約を入れてもらえます。おそらく障がい者を受け入れる定員枠があるのだと思いますが、その枠の範囲内であればほぼ自由に予約することが出来ます。また耳の”聞こえにくい方”に対しては、アトラクション内のスピーカーの近くに案内、もしくは字幕システムの提供がされるようです。 ![]() 障がい者用のインフォメーションブック(上写真)も用意されています。車椅子で利用可能なアトラクションの案内などが掲載されています。大きくコントラストの高い文字で印刷されています。 ![]() また聴覚障がい者向けに主要なアトラクションの説明書(上写真)もありました。殆どのアトラクションでは入場時にガイダンスが音声で流れますが、耳の聞こえない方には伝わりません。そこでアトラクション毎、事前情報を伝えるツールとして用意されています。ところで、説明スタッフの対応(下写真)自体も十分に訓練されているのを感じました。手話は出来ないのですが、ゆっくりとジェスチャーを交えながら、表情豊かに説明してくれます。こうした一見些細なことが耳の聞こえない方には内容を理解する上でとっても大切なことなのです。また真摯に伝えようとする気持ちが感じられて好印象です。 ![]() さて、こうした情報と便利グッズ(?)を手に入れていざアトラクションへ。まずは「ミクロアドベンチャー」へ。ここでは字幕表示用端末(下写真)の提供がありました。手元で字幕を表示しながら楽しむというものですが、映像コンテンツと表示端末が離れていると視線移動で首が疲れてしまいますよね。そこで極力、端末を映像に近づけて見ていたのですが、持ち上げている手が疲れて途中でギブアップ。なかなか快適に楽しめるというわけにはいきませんね。 ![]() 次エントリーでは「バズライトイヤー」に搭乗します! 車椅子でも載れるような仕組みがありました。 つづく ![]() ![]() ![]() 応援のクリックを! TOP画面はコチラ ▲
by isoamu
| 2008-12-23 15:38
| ユニバーサルデザイン
2008年 12月 20日
![]() 友人から、iPhoneについて以下のような質問 「うちの部内でもデザインディスカッションみたいなことをするんだけど、次のお題がiPhoneなのよ。iPhoneってどう。少なくとも、目の不自由な人も扱えるという点では、女子高生御用達HoneyBeeのボタンはかなり良いユニバーサル物だよなと思っているんですが、やっぱり物としての総合的魅力でAppleに軍配なのかな? 使ってみてどう?」 操作デバイスがユーザーを限定することはよくあります。タッチパネルは、触覚が頼りにならないので目の見えない人のみならず、ブラインドタッチや素早く操作する時(文字入力等々)には向いてないかもしれません。またiPhoneは静電式センサーのタッチパネルを採用しているので、指の腹にしか反応しません。よって爪でボタンを押す女性ユーザーには使えません。 しかし、だからといって一概にタッチパネルを否定することは出来ません。機能が多くなるにつれ、一つのボタンが複数の機能を有してしまう宿命を持っているのが、ハードキーです。小さなボタンに表示がいくつも並ぶのは決して使いやすいものではないでしょう。 ユニバーサルデザインというのは、「誰でも使えるかどうか」を指しているのであって、「誰でも使いたくなるか」とは異なります。身体的に許容できるのと、感性的/嗜好的に許容できるのとは必ずしも一致しないのです。と考えると、iPhoneがいいかどうかは、ターゲットとするユーザーによって異なるというのが正しい見解だということになります。 さてここからは、実際に使ってみての感想です。 私自身は、触覚に頼らなくても操作できるので、タッチパネルによる可能性を享受し、非常に満足しています。特徴的なことはドキュメントの閲覧でしょう。iPhoneはメール添付されたワード、エクセル、パワーポイントデータをそのまま見ることができます。ここまでは他のケータイでも出来るのですが、それを閲覧する操作方法が快適で”見る気”にさせてくれます。小さな画面でドキュメントを見るためには、拡大、縮小、移動の動作を頻繁に行うことになりますが、これが快適にできないと思考を分断され見る気を殺がれます。ハードキーですと、拡大、縮小、移動がそれぞれボタンに割り付けられるので、自分がやりたい操作が、どのボタンに該当するのか翻訳しなければならない。結果、直感的に操作ができない。タッチパネルは、移動は指を移動されればいいし、拡大は指を広げればいい。 ドキュメントと同時に、地図の閲覧性も非常にいい。地図を見るときも、拡大、縮小、移動をしますよね。これをハードキーで割り付けられるとどうも使う気になれない。また、最近では地図の現在位置の追従性、道案内も精度が上がってきていますので、カーナビもいらないかなと思えるほどです。最近リリースされたiPhone用アプリに新聞がまるごと見えるもの(上写真)がありますが、非常に快適に読めて(しかも無料)、いずれ紙媒体としての新聞はなくなるのでは?とも思わせるものです。 ここで「そもそもインターフェースとはどうあるべきなのか」を考えてみます。 「Hand Eye Coordination (ハンド・アイ・コーディネーション)とは、平たく言えば手と目を協調させること。目で物体を見て、それを手で触れて動かすと、その手の動きにあわせて物体も動く。子供は一歳から二歳にかけて、この目の動きと手の動きとの相関関係を自然に学び、身の回りにある様々なものとの関わりを築けるようになる。」 本文引用:iPhoneショック(林 信行著) P131 「Direct Manipulation (ダイレクト・マニュピレーション)とは、画面上に表示させるオブジェクト(仮想の物体)を、メニューの選択などを通して間接的に操作させるのではなく、直接触るように操作させること。例えばパソコン操作でよくあるドラッグ&ドロップ操作、つまりアイコンをマウスで直接ドラッグし、別のアイコンと接触させて反応を起こさせるという操作も、ダイレクトマニュピレーションの一例である。」 本文引用:iPhoneショック(林 信行著) P131 「認知科学の権威で、元アップル先端技術グループ副社長でもあるドン・ノーマン博士に、もっとも望ましいインターフェースを尋ねところ、インターフェースはそもそも邪魔なもの、理想は「介在しないこと」だ。 ~中略~ メニューやボタンを介さずオブジェクトに直接働きかける「ダイレクトマニュピレーション」と呼ぶ手法」 本文引用:iPhoneショック(林 信行著) P140 Direct Manipulationを実現するのに、もっとも適した操作デバイスは、いうまでもなくタッチパネル。と考えると、あるべきインターフェースは、ハードキー方式かタッチパネル方式かといった議論ではなく、タッチパネル方式にハードキーのような触感的な感覚が搭載されるのが理想だといえると思います。 次に、iPhoneが日本で普及しない背景について考えてみます。インターフェース自体は高次元であるとは思いますが、そもそもPC接続が前提であること、キャリアが限定されていること、ワンセグ/おサイフケータイなどの機能がないこと、そして文字入力の変換精度と絵文字未対応(絵文字は対応が始まったが同じキャリア同士が前提)が、日本で普及しない要因と言われています。 しかし、世界的にみればかなりの影響力を示しています。 「iPhone 3Gの販売台数は、7月11日の発売から9月27日までに690万台を記録 ~中略~ Steve JobsがEarnings Callのなかで、"Appleが世界第3位の携帯メーカーになった"、という興味深い発表をしています。携帯電話メーカーをRevenue(売上?)でランキングしたもので、 Nokiaサムソンに続き、アップルが第3位になっています。」 出展元:アップル、3ヶ月で690万台のiPhone 3Gを販売。世界第3位の携帯メーカーに 「iPhoneが販売されて約2ヶ月立ちましたが、産經新聞の記事で一定のヒット商品とはいえるが、20万台前後で止まっている感がある」らしいです。」 出展元:iPhoneの売り上げについて 「2008年7月度の移動電話国内出荷台数は3,779千台」 「2008年8月度の移動電話国内出荷台数は2,166千台」 「2008年9月度の移動電話国内出荷台数は2,317千台」 出展元:JEITA 2008年 移動電話国内出荷台数実績 日本市場の携帯電話総出荷台数が800万台(7~9月)に対して、iPhoneは全世界に690万台(7/11~9/27)出荷しています。日本だけを見て、iPhoneが成功していないとするのは早合点で、日本市場の特殊性に対応できていないとみるのが妥当な判断。ここでもiPhoneがいいかどうかは、ターゲットとするユーザーによって異なっていることがわかります。 関連エントリー ・iPhoneはケータイではない。 ・こうあるべきという共通認識 ・ビジネスプラットフォームとしての「iPhone」 ・iPhoneもどき ずら~り (中国模倣品) ・「使いやすさ」を購買に繋げるには・・・ ・多くを求めない ・iPhone ![]() ![]() ![]() 応援のクリックを! TOP画面はコチラ ▲
by isoamu
| 2008-12-20 11:07
| デザイン全般
2008年 12月 18日
夫婦共々お世話になっている細山さん(UD-Unit主宰)のインタビュー記事が掲載されています。
是非ご覧ください。 人の生活を「楽しく」するためのユニバーサルデザインを目指して 1/4 ![]() ![]() ![]() 応援のクリックを! TOP画面はコチラ
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by isoamu
| 2008-12-18 00:05
| ユニバーサルデザイン
2008年 12月 17日
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by isoamu
| 2008-12-17 23:48
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