バリアフリートラベル 4
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街を歩くと、ま~バリアだらけ。
駅によっては階段しか見当たらず。通常のルートから異様に離れたところにエレベーターがあったり。なぜかエスカレーターで2フロア上がって、エレベーターで1フロア下がらないと、1フロア上にいけないとか。車イス用の改札付近に駅員がいなくて、インターフォンで呼び出してもなかなか反応がなかったり(ありがち)。乗り換え駅のインターフォンで「階段しかないから、駅員のサポートをお願いしたい」というと、「次の駅ならエレベーターあるから、そっちに行ってくれ」と言われる始末( ̄へ ̄|||) 大通りを横切ろうにも地下道しかなく、そして当然ここにも階段。リフトがついてたんだけど操作パネルに鍵がかかっていて、インターフォンでスタッフを呼びだすのに十数分。で、またこのリフトが遅いのなんのって、降りるのに20分以上かかったんじゃないかな。で、結局、大通りを渡るのに1時間以上かかってしまうとか。車イス用のトイレって、そうそう街の中で出くわさないから、大きなデパートなどを見つけると随時利用するようにしたり。
本当に話題に事欠かない移動でございました。
と、いろいろ不具合を並べましたが、おそらく韓国のアクセシビリティは及第だと思います。多少時間はかかりましたが、全く移動できないことはなかった。古い町並みが残る欧州は大変でしょうね。
いずれにせよ ”移動は余裕をもって” です。
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