ユニバーサルキャンプ
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画像出典元:IAUD「ユニバーサルキャンプin八丈島」開催報告
様々な特性をもった方(視覚障がい者、聴覚障がい者、知的障がい者、車椅子の方、年配の方 等々)と一緒にキャンプをするというもの。キャンプ場には様々なバリアがあります。凸凹して歩きにくい道、炎天下での体温調節。そして、食事を作るにも火からおこさなければならないなど全ての生活行為を自分達自身で行わなければならない。こうした環境下で一緒に過ごすと、自然とお互いを助け合うようになる。あるべき共生社会がコンパクトに再現されるわけです。
そして、あるべき共生社会は、何もハードだけで解決すべきではないことも気づかされます。人が助けられるところは人が助ければいい。ハードで解決することの限界と、ハードで解決してはいけないことを感じられます。
我が家では、私が参加予定。
カミさんは一級建築士の二次試験に向けての準備で断念。
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