ユニバーサルなメニュー

プラハにあるレストランのメニュー

料理毎に写真と複数の言語が付記されていて、安心してオーダーできる。まさしくユニバーサルなメニュー。一方で、日本のファミレスっぽさを感じてしまい、せっかくの海外旅行気分が興ざめ。なにが書いてあるのかもわからず、ドキドキしながら注文するのも、旅の思い出の一つ。

「誰もが使いやすく、分かりやすい」　とてもいいことだが、同じソリューションが遍く展開されると、折角の個性が台無しになることもある。使い方には気をつけないといけない。


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