ウィーンの信号機
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歩行者用には見慣れたアイコンを使った信号機(上写真)でしたが、自転車用にかわいらしいアイコンのもの(下写真)がありました。

”休め”って感じで愛らしいじゃありませんか。更に、歩行者と自転車兼用のものもあり(下写真)

そして、こんなバリエーション(下写真)もありました。どんな意味があるのか定かではありませんが、”ちゃんと止まりなさい”っていうことでしょうかね。

私が今まで旅行してきた国でも、様々なパターンがありました。こちら(下写真)はデンマークのもの。杖をついた歩行者は福祉国家であることを象徴しているのかもしれません。

フランスのニースではこんなもの(下写真)を見つけました。一見すると普通なのですが、ちょっと動きが感じられてかわいらしいじゃないですか。

やはり、極めつけは台湾の信号機(下写真)ですね。青信号の間、最初歩いていた人が、最後になると走り出すというアニメーション付き。ちょっとわかりにくいですが、こちらに動画を用意しておきました。→ 台湾の信号機 on YouTube

こんな風に信号機も楽しく演出すれば、交通マナーにもいい影響を及ぼすかも(?)しれませんよね。こういった所にその国のセンスが出てきますなー



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