もう一歩、深い議論

写真は、池袋の監獄風？居酒屋の「人体実験」というカクテル。いろいろ混ぜて楽しむのだそうで。

　この飲み会のメンバーも、まさにいろいろ混ざっておりました。男女、２０歳代～６０歳代、視覚障がい者と聴覚障がい者、日本人とフランス人。　日本語、フランス語、英語、手話が入り混じっての会話は、半ばうまく伝えられない状況さえ笑いのネタになってしまう程、ハイな状況でございました。さて、大抵の意思疎通は出来るのだけれども、深く、込み入った内容となると、双方の言語及び手話スキルがそれなりに高くないと難しい。どうしても、平易なやり取りに終始してしまいます。若干、不完全燃焼気味。

お互いのことを本当に理解しあうには、それなりのスキルが必要ですな。


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