2008年 04月 13日
ダイバーシティお花見
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ダイバーシティ(Diversity):多様性の受容

先日、参加してきた「ダイバーシティお花見」(新宿御苑) 多様性をお互いに受け入れあえる共生社会を目指して、様々な特性の方とコミュニケーションについて語ろうという会。
上写真は、耳の聞こえない方が「手話が出来なくともコミュニケーションは出来る」事を伝えるための簡単なゲームをやっている様子。まず代表者一人が”声を出さず”に”口パク”で、皆に話してもらう。当然、なかなか伝わらないので、今度は多少大げさに口を大きく、表情をつけて話してもらう。そうすると、何を言っているのか誰にでもわかるようになる。当然、難しい表現を伝えるのは困難で、また目の見えない方に対しては無理なのだが、少なくとも目が見えれば、”手話が出来なくとも”身振り手振りで伝えることが出来る。
会はこうして目の見えない方、車椅子の方、外国人の方から、コミュニケーションについてゲーム、もしくは話をして頂く。一昨年参加したユニバーサルキャンプでも、こうしたイベントが催されたのだが、これはお花見にかこつけての都内で開催されたもの。
しかし、こうした機会に夫婦共々参加するようになって、様々な特性の方と個人的にお付き合いをさせて頂くようになった。いつもいろんなことに気づかされて本当に感謝している。8月に仲間達と香港旅行に行くことになった。「車椅子の方 2名」「目の見えない方 1名」「英語が話せない人 1名」「ものの10分も歩くとすぐ根を上げる人? 2名」などダイバシティーを地で行くメンバー計6名。目の見えない友人は”夜景を見る”といきがっている。いやもちろん周りが状況を説明するのだが、雰囲気は味わえる。
果たしてどんなバリアが存在するのか、怖く?もあり、楽しみでもある。
>N口さん 参加希望お待ちしておりますよ~っ(=v=)
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先日、参加してきた「ダイバーシティお花見」(新宿御苑) 多様性をお互いに受け入れあえる共生社会を目指して、様々な特性の方とコミュニケーションについて語ろうという会。
上写真は、耳の聞こえない方が「手話が出来なくともコミュニケーションは出来る」事を伝えるための簡単なゲームをやっている様子。まず代表者一人が”声を出さず”に”口パク”で、皆に話してもらう。当然、なかなか伝わらないので、今度は多少大げさに口を大きく、表情をつけて話してもらう。そうすると、何を言っているのか誰にでもわかるようになる。当然、難しい表現を伝えるのは困難で、また目の見えない方に対しては無理なのだが、少なくとも目が見えれば、”手話が出来なくとも”身振り手振りで伝えることが出来る。
会はこうして目の見えない方、車椅子の方、外国人の方から、コミュニケーションについてゲーム、もしくは話をして頂く。一昨年参加したユニバーサルキャンプでも、こうしたイベントが催されたのだが、これはお花見にかこつけての都内で開催されたもの。
しかし、こうした機会に夫婦共々参加するようになって、様々な特性の方と個人的にお付き合いをさせて頂くようになった。いつもいろんなことに気づかされて本当に感謝している。8月に仲間達と香港旅行に行くことになった。「車椅子の方 2名」「目の見えない方 1名」「英語が話せない人 1名」「ものの10分も歩くとすぐ根を上げる人? 2名」などダイバシティーを地で行くメンバー計6名。目の見えない友人は”夜景を見る”といきがっている。いやもちろん周りが状況を説明するのだが、雰囲気は味わえる。
果たしてどんなバリアが存在するのか、怖く?もあり、楽しみでもある。
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by isoamu
| 2008-04-13 00:29
| ユニバーサルデザイン