スペックだけではない。

「Engadget」の記事

「カタログ的な機能やアプリケーションだけならほかのスマートフォンと変わらない、どころか劣っている点が多数あるiPhoneですが、確実にそして圧倒的に違うのはOS Xのコアアニメーションを駆使したリッチなUIやエフェクトの数々」　


内蔵カメラを使って撮影するGUIなんざ　「クラッ」ときますよ。　使ってみたい気にさせます。
このページの文末で動画が見れるようになっています。

先日、会社のミーティングにて「感性的な価値（カッコいい/使いやすそう等　数字で表せられないもの）は、トップシェアを握っている企業が行う戦略で、２番手以降は機能的な価値（スペックなど数字で表せられるもの）で攻めるべき」のような発言があったが、こうした考えが蔓延した企業からは「iPhone」のような製品は絶対出てこないと確信する。もちろんその場にいた私は当社事業の中で、感性的な価値でシェアを獲得した事例を挙げ反論したが、「それは本件を議論するに適当な事例ではない」などと一向に議論は噛み合わない。「単に理解しにくいものに蓋をしてるだけじゃないの？」と私。

関連エントリー　「ごんざれふ」さまの「iPhoneが戦っている場所」

＿
応援のクリックを！