イームズも福祉用具から
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*左・中央の写真はイームズではありません。
第二次世界大戦中、イームズは「合成合板」を使い、負傷した兵士の脚用添え木を制作していたようだ。この「木を成型する技術」が後のDCW(Dinning Chair Woodlegs)(下写真)に繋がる。

そして、以後 「第二次世界大戦中にFPR技術を発展させていたジーニス・プラスチック社」と共同し、プラスチック・アームチェア(下写真)を完成させる。

「戦争とEames」 そして 「福祉用具(脚用添え木)とEames」
福祉用具の開発はイノベーションのきっかけになるのかも知れません。


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