おいしさの本質
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「なぜ日本の炊飯器デザインは、どれもこれもヘルメット型なのか?」

空気抵抗を考える必要もなかろうに。ギラギラさせてハイテク感で買う商品ではなかろうに。他社の動向しか見てないでしょ。
「おいしさの本質を考えるべきでは?」
製品のデザインとして「なにがおいしく感じるのか?」を考えたアプローチをするべきでは。
うん、面白い >Mさん
ゆげか? 音か? 質感か?
質感であれば、お釜の分厚い感じ、お釜の重たさか。おいしい食卓をイメージすると、そこに合うモノのイメージが広がってくる。
Mさんのクライアントの中には中小企業もある。中小企業は頻繁には商品開発できない。そこで提案すべきものは、流行に流されることのない、そのものの本質に立ち返ったアプローチが必要であるという。
長く売れ続けるもの。ロングライフな製品を生み出すためには、まさしく本質から考えるべきなのだろう。
また飲みましょう。 >Mさん H君の応援も兼ねて。


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