Steve Jobs

最近、なにげに定期購読している「Mac Power」

いつからか失念したが、デザインディレクションに佐藤可士和さんをむかえ、編集方針もクリエーターのアクティビティに関する内容にシフトしてから気づいたら買っているケースが多くなった。

今回は、Steve Jobs特集
その中で印象に残った記事を掲載したい。

「周囲の期待／プライド／恥や失敗への恐れ－こうしたものすべてはわれわれが死んだ瞬間にすべて、さっぱり消え去っていく。最後に残るのは本当に大事なことだけだ。自分がいつかは死ぬんだと考えることは、失うことの怖さという落とし穴を避ける、最も効果的な方法だ。君たちはすでに素っ裸だ。心の赴くままに生きない理由はどこにもない」

すい臓癌で余命半年の宣告を受けたが、稀有な治療可能なすい臓癌であることが判明し一命を取り留めた後、スタンフォード大学でのスピーチでこう語ったという。

そして、彼は１７歳から毎朝、鏡を見てはこう自分自身にといただしているという。

「今日が人生の最後の日だとしたら、今日これからやることは本当にやりたいことだろうか？」

さて、今日の自分はどうであったか。

　　
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