2006年 12月 17日
そもそもの目標
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平成17年11月15日 プレゼンテーションについての私のメモ
達成出来たコトと、そうでないコト。そしてそもそもの目標。
何か物事をスタートするときに書いたメモは、「そもそもどうであったか?」を振りかえられるいいツールです。
気配リアフリープレゼンテーション
■前提条件
「手話通訳」「字幕」等々の情報提供手段がない状況下におけるプレゼンテーション(以下プレゼ)
■問題意識
通常のプレゼにおいて障がい者が聴講する場合、手話通訳/字幕による情報提供が必要。しかしすべてのプレゼにおいて準備/提供するのは非常に困難である。
■対応
講演者が予め自らのスライド/講演方法において「手話通訳/字幕」が要らない配慮を行う。
■目標
1)上記対応の「知見をまとめ」、「広く一般に公開」し、講演者が常に配慮するようになる事で「誰でも、いつでも」快適にプレゼを聴講できるようにする。
2)上記対応を通じて「より良いプレゼンテーションのあり方」を模索する。
■現状
・障がい者とのヒアリングを通じて、ほぼ「手話通訳」が要らないプレゼの雛形が出来た。
・「知見のまとめ」も配慮点リストとして整理しつつある。
■次の課題
1)「知見のまとめ」について
問題意識・・・要望点を入れたフルスペックの気配りを果たして皆するのか?
*成果発表会での意見「すごい数のスライドですね。僕にはちょっと出来ないなー」本当に広めたいのであれば、誰もが「やってみるか」と思える適切な落とし所があるのでは?サンプルとして制作したものはかなりの労力(通常スライド 枚 H、改良版スライド 枚 H)を必要する。
対応・・・・・・・「ここまでは必要」とする落とし所を設定する。
次の課題・・・落とし所の議論/意見交換
2)「広く一般に公開」する目的に対して
問題意識・・・伝える媒体を設定する必要がある。
対応・・・・・・・案1・・・冊子/本にまとめ国際ユニヴァーサル会議にて配布する。
案2・・・K-net Webに掲載する。
達成出来たコトと、そうでないコト。そしてそもそもの目標。
何か物事をスタートするときに書いたメモは、「そもそもどうであったか?」を振りかえられるいいツールです。
気配リアフリープレゼンテーション
■前提条件
「手話通訳」「字幕」等々の情報提供手段がない状況下におけるプレゼンテーション(以下プレゼ)
■問題意識
通常のプレゼにおいて障がい者が聴講する場合、手話通訳/字幕による情報提供が必要。しかしすべてのプレゼにおいて準備/提供するのは非常に困難である。
■対応
講演者が予め自らのスライド/講演方法において「手話通訳/字幕」が要らない配慮を行う。
■目標
1)上記対応の「知見をまとめ」、「広く一般に公開」し、講演者が常に配慮するようになる事で「誰でも、いつでも」快適にプレゼを聴講できるようにする。
2)上記対応を通じて「より良いプレゼンテーションのあり方」を模索する。
■現状
・障がい者とのヒアリングを通じて、ほぼ「手話通訳」が要らないプレゼの雛形が出来た。
・「知見のまとめ」も配慮点リストとして整理しつつある。
■次の課題
1)「知見のまとめ」について
問題意識・・・要望点を入れたフルスペックの気配りを果たして皆するのか?
*成果発表会での意見「すごい数のスライドですね。僕にはちょっと出来ないなー」本当に広めたいのであれば、誰もが「やってみるか」と思える適切な落とし所があるのでは?サンプルとして制作したものはかなりの労力(通常スライド 枚 H、改良版スライド 枚 H)を必要する。
対応・・・・・・・「ここまでは必要」とする落とし所を設定する。
次の課題・・・落とし所の議論/意見交換
2)「広く一般に公開」する目的に対して
問題意識・・・伝える媒体を設定する必要がある。
対応・・・・・・・案1・・・冊子/本にまとめ国際ユニヴァーサル会議にて配布する。
案2・・・K-net Webに掲載する。
by isoamu
| 2006-12-17 02:16
| プレゼンテーション