ハードではなくソフトでの対応
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財団法人共用品推進機構 個人賛助会員の会 共用品ネット
障がい者への気配り方法の紹介サイト
きくばりあふりー
上の2つ、発想の基点が同じ。
日本のユニバーサルデザインは、メーカー主導が特徴的で、ゆえにハードにおける対応が議論の中心。上の二つは、ハードでは対応出来ない、人の対応(サポート、介助など)に目をむけ、それを促進させようとするアクティビティ。
48時間マラソンの方(上段)は
まずはサポートする意志表示をしよう。そのツールとして「シンボルマーク」を提供するもの。シンボルマークを「サポートを必要とする人」と「サポートをする人」とを繋ぐ媒介として機能させうようとしている。
きくばりあふりー(下段)は
サポートする方法を提供しようとするもの。
こうしたソフト面(サポート、介助など)の意識も広がれば、日本も益々住みやすくなる。