医療モール
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この考え方も面白い。
高齢化社会に伴い医療費の増大は避けられない。厚生省は在宅医療に保険点数をシフトしているが、その受け皿は地域医療。しかし、ドクターにとって地域での開業は大きな賭け。
そこで「土地を有効に活用したい不動産オーナー」と「地域で開業したいドクター」を取り持つ。
オーナーにとっては不動産価値の向上(同じテナントに医療機関があれば価値も上がる) そして地域に貢献しているというバリュー。ドクターにとっては開業のリスク軽減(土地、建屋はリース) 更に薬局の併設、また他の診療所も併設され集客効果も見込める。
運営母体をみると、会計士、司法書士、税理士などが集まるコンサルティングファーム
こういう所に、デザイン入り込めないかなー せいぜい一外注先かな。