2013年 11月 13日
「お茶の水UD研究会」講演のお知らせ
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2013年11月27日(水)に講演を行います。ご興味あればぜひお越しください。以下、主催者の案内サイトの情報を転載します。掲載元はコチラをご覧ください。
『 “気持ち”のデザイン ~街づくりにむけた新たな移動体験~』
プロダクトデザイナーとしてパーソナルモビリティ(一人~二人乗りの電動移動機器)のデザインに関わりながら、本当に目指しているのは、それに乗る人やそれが活用されている街の人の“気持ちのデザイン"。新しいモビリティで、出かけたくなったり、街に挨拶が生まれたり、仕事に誇りを感じられたり、街が好きになったり、そうした気持ちの変化が街に広がれば、やがてそれは街の雰囲気を変えるかもしれない。今、グラディエが関わるモビリティのプロジェクトを紹介しながら、そんな可能性について、皆さんと一緒に考えてみたいと思います。
1、出かけたくなるモビリティ
1)”使ってみたくなる”モビリティとは?
・イギリス モビリティ展示会
「 The Mobility Roadshow 2013」の事例より
・折り畳める電動カートで生活はどう変わるか?
2)モビリティは自分を表現するツール「ファッションとモビリティ」
・羨ましがられる義足
・ファッション×モビリティの展示会「モビリティの未来」
・gradie personal mobility「gp1」
2、共に創り、共に活用するソーシャルモビリティ
・武蔵村山市商工会「送迎自転車」にみる社会的意義
3、街中のつながりを生む移動体験
新しい移動体験で“街が楽しくなる” “仕事に誇りを感じられる” “笑顔が生まれる” “街を誇りに思う”地域モビリティ検討コミュニティ「QUOMO」の活動(メンバー:東急電鉄、セグウェイジャパン、三菱総合研究所、グラディエ)
1)セグウェイが欧州の警察で使われている理由
2)新たな移動体験によって世界が変わる
3)シティブランディングとしての移動のデザイン
■講師 磯村歩 氏
株式会社グラディエ 代表取締役 桑沢デザイン研究所 非常勤講師
富士フイルム㈱のデザイナーとしてデジタルカメラ、医療機器などのプロダクトデザインを手掛け、数多くのデザイン賞を受賞する。現在はパーソナルモビリティのデザイナー、コーディネーターとして、パーソナルモビリティコンセプト「gp1」東京デザイナーズウィーク2012出展、東急電鉄、セグウェイ、三菱総研とともに地域モビリティ検討コミュニティ「QUOMO(クオモ)」の運営、ファッションとパーソナルモビリティの展示会「モビリティのミライ」のコーディネート、モビリティメーカーへのワークショップ企画・運営、商店街やショッピングセンターなどへのモビリティ導入支援などを行っている。
内容
■場所
(お茶の水・井上眼科クリニックと同じビルの5階になります)
お茶の水・井上眼科クリニックのビルの5階へお越し下さい
■時間
18:30~19:45(予定)
■参加費
お茶の水UD研究会会員・学生 500円
一般 2000円(当日お支払い下さい)
■その他
定員30名(定員になり次第締め切ります)
終了後に懇親会を行います。
会場:未定
時間:20:00~22:00
会費:3500円~4500円程度
参加ご希望の方は、11月25日(月)までにお申し込み下さい。
研究会参加申込みはコチラ
※懇親会お申込の方へご都合が悪くなった場合には前日までにご連絡下さい。当日キャンセル、あるいはご連絡がなかった場合には参加費をご負担いただきますのでご了承下さい。
会員(12月までの半年会費2000円)に申し込みいただきますと、毎月の定例研究会の参加費2000円を500円にてご参加いただけるようになります。
会員制度の内容はこちらでご確認いただけます。
ご参加お待ちしております。
by isoamu
| 2013-11-13 17:41
| モビリティ