「働くと暮らすにおけるシェアの可能性」ユルツナ新着トピック
|

「ユルツナ」の新着レポートをご紹介します。
働き方のイノベーション「co-lab」
春蒔プロジェクト株式会社 代表取締役 田中陽明さん
「コ・ワーキング」「ノマドワーキング」など、柔軟に場所を選び、自立しながらも集合体で働くスタイルが注目を浴びています。田中陽明さんが主宰する「シェアード・コラボレーション・スタジオ co-lab 」(2003〜)は、まさしくその先駆けではないでしょうか。そして、今もなお数多くのクリエイションを発信し続けています。このインタビューでは、その運用の秘密を余すことなく語って頂きました。
若者が集うコミュニティメディア
昼夜逆転トーキョーよるヒルズ
先日、1日間のページビューが「3,879」、訪問者数が「1,172」ととにかく強力な伝播力。そしてこれをきっかけに「ユルツナ」のtwitterのTimelineでは20歳代を中心にシェアハウスを企画しよう!と盛り上がっています。関東圏を中心にシェアハウスが戸数を大きく伸ばしていますが(参考:ひつじ不動産 第1項 シェア住居の物件数・ベッド数増加推移)その殆どは20〜30歳代、そして女性が中心だといいます。北欧で生まれたコレクティブハウスはフェミニズム運動がその背景にあったといわれていますが、これからの新しい暮らしをイノベートしていくのは、シェア真性たる若者と女性なのかもしれません。

12/9に北欧の共生居住についてのセミナーを開催します(詳細はコチラ)現在60名弱の申込を頂いておりますが、まだ10名ほど余裕がございます。なおその概略を高齢者住宅新聞の連載「北欧の人をつなげる建築」(記事ダウンロード 19MB)で俯瞰頂けます。是非ご覧ください。