2011年 07月 16日
デザイン系学生による事業提案(桑沢デザイン研究所 夜間部PD)
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桑沢デザイン研究所の夜間部PDプロダクトデザインコース(発想ワークショップ:本田先生)では、実験的な授業が行われています。特定非営利活動法人モンキーマジックに事業提案を行うというもの。短期間且つデザイン系学生にとって少々荷が重いテーマではありますが、デザイナーが置かれている環境を鑑みトライアルながらも実践をさせています。
デザイン業務の多様化は言うまでもありませんが、例え依頼内容が”製品デザイン”であろうともその事業に対する本質的な課題を提示しなければ、説得力を持ち得ないでしょう。一方で、魅力あるカタチ(製品に限らず)に落とし込めなければ、プロジェクトは前に進みません。
コミュニティデザイナーの山崎亮さんが、デザインの本来あるべき意義を述べていますが(ユルツナ大学:山崎亮さんインタビュー)、対象がなんであれ、デザイナーが有している能力は様々な分野/領域に応用しうるはずです。
そういった意味で、今回の授業はとても有意義な経験になったはず。でも出来れば、それぞれの個人ワークとして深耕して欲しい。皆さんの作品は、まだほんの入り口を触れただけに過ぎません。
私についての説明は少し駆け足でした。使用スライドをコチラに掲載しておきます。ご興味あれば覗いてみてください。
デザイン業務の多様化は言うまでもありませんが、例え依頼内容が”製品デザイン”であろうともその事業に対する本質的な課題を提示しなければ、説得力を持ち得ないでしょう。一方で、魅力あるカタチ(製品に限らず)に落とし込めなければ、プロジェクトは前に進みません。
コミュニティデザイナーの山崎亮さんが、デザインの本来あるべき意義を述べていますが(ユルツナ大学:山崎亮さんインタビュー)、対象がなんであれ、デザイナーが有している能力は様々な分野/領域に応用しうるはずです。
そういった意味で、今回の授業はとても有意義な経験になったはず。でも出来れば、それぞれの個人ワークとして深耕して欲しい。皆さんの作品は、まだほんの入り口を触れただけに過ぎません。
私についての説明は少し駆け足でした。使用スライドをコチラに掲載しておきます。ご興味あれば覗いてみてください。
by isoamu
| 2011-07-16 13:53
| デザイン全般