北欧の「人をつなげる」建築 〜多世代共生居住のあり方考察〜 高齢者住宅新聞(6/5号)に掲載
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北欧の「人をつなげる」建築「高齢者住宅新聞」掲載記事
「高齢者住宅新聞」で連載(月1回半年間 計6回)を持つことになりました。主にハードの視点で”つながり”をどう演出しうるのかをご紹介していきます。ただハコがあるだけではダメで、そこで暮らす人々が主体的に活動してこそ”つながり”は創出されていきます。
「高齢者住宅フェア(6/1-2)」でのあるセミナーで「北米の大学連携シニアコミュニティにおける高い入居率の要因は”Our Asset is Our People”である」という事例が紹介されていました。また、ある著名なホテルの支配人は「ホテルの質は、お客様です」といいます。そこにいる人の魅力が、その場の魅力につながるわけです。
ハードとソフトの両輪を回していってこそ場は活性化します。連載の後半ではハードとソフトを俯瞰しながら話を進めていきたいと思っています。
ユルツナにも記事全文を掲載しております。是非ご覧ください。
