目で”聞き”、耳で”見る”「感じるプレゼン」in 大日本印刷
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以下に研修内容、使用スライド、関連情報を掲載します。ご活用頂ければ幸いです。
■ 研修名
技術セミナー「ユニバーサルデザイン」
「感じるプレゼン」あなたのプレゼン伝わっていますか?
~様々な特性の方に配慮したユニバーサルプレゼン方法~
■ 講演者
株式会社グラディエ 代表取締役 磯村歩(プロフィール)
■ 日時・場所
平成23年2月17日(木)15:00ー17:30
大日本印刷株式会社 研修会館
■ 内容
1.目で”聞き”、耳で”見る” 「感じるプレゼン」の体験
内容:五感を刺激するデンマークのデザイン
2.多様な特性の方に伝わるプレゼンとは?
・目の不自由な方に教えられた「スライド・資料の作り方」と「内容の組み立て方」
・耳の不自由な方に教えられた「プレゼンでの振舞い方」
3.ユニバーサルデザインの可能性
1)障がいからのイノベーション 商品開発編
・ライターが福祉用具?
・目が見えない人がカメラを使う? 他
2)障がいからのイノベーション ソーシャルイシュー編
・目が見えない人が道案内をする?
・目の見えない人との絵画鑑賞?
・乳幼児と手話で会話する? 他
3)ユニバーサルとエコの両立
・自転車大国デンマークの可能性
・暮らし方の実験場デンマークのエコ
■ 使用スライド
・上掲載ご参照ください。(公開不可のものは削除してあります。ご了承ください)
関連書籍:感じるプレゼン―イソムラ式ユニバーサルプレゼンテーション
五感を刺激する環境デザイン(田中 直人, 保志場 国夫 著)
■ 配布資料
・イソムラ・メソッド「感じるプレゼン」視覚と聴覚の全てで”感じる”ユニバーサルプレゼン(月刊宝島2007.7 掲載記事)
■ 関連情報
1.ユニバーサルデザイン全般
・『ユニバーサルデザインとは何か?その可能性とあり方について』
J-WAVE JAM THE WORLD出演(2008.11)
・日本型ユニバーサルデザインの課題と可能性
・若いデザイナーがユニバーサルデザインに興味がない理由
2.ユニバーサルプレゼン関連
・障害者に優しいプレゼンテーションを考える--ニーズに応える10のヒントを紹介
3.障がいからのイノベーション関連
・障がいをポジティブに捉える(ダイヤログ・イン・ザ・ダーク)
・クラヤミ食堂(見えないから美味しい、見えないから楽しい)
・福祉サービスから新たな価値創造(字幕の応用)
・手話 ~人生の始まりから終わりまで~
・エイブルアートジャパン(障がいのある人たちとのアートのコラボ)
・YUEN'TOと障害者授産施設「工房ひしめき」とのコラボレーション
・ブラインドサッカーとは
・目の見えない方と美術館に行き「絵を解説する」
・スワンベーカリー(障がいのある人もない人も、共に働き、共に生きていく社会)
・ココファーム(知的なハンディを持つ人たちの自立を目指してつくられたワイン醸造場)
4.欧州における多様なパーソナルモビリティの現状
・パーソナルモビリティの可能性
IAUD Newsletter vol.3 第6号 (2010年9月号)掲載文
(発行:国際ユニヴァーサルデザイン協議会)
・スティグマデザインからの解放
IAUD Newsletter vol.3 第8号 (2010年11月号)掲載文
(発行:国際ユニヴァーサルデザイン協議会)
・欧州福祉機器2010(ドイツ、イギリス、デンマークから110点)
5.共生コミュニティ(エコビレッジ、コレクティブハウス等々)
1)デンマークのエコビレッジ/コレクティブハウス/ホイスコーレン(国民高等学校)他
・スヴァンホルム(エコビレッジ)滞在記
・拘りの実験(エコビレッジ)
・Social Experiment 暮らし方の実験(エコビレッジ)
・共同生活 クリスチャニア(自治区)
・高齢者住宅(シニアコーポラティブハウス)
・エグモントホイスコーレン留学記
2)スウェーデンのサスティナブル街区
・サスティナブルと観光産業「ウェスタンハーバー(マルモ市)」
3)日本のエコビレッジ/コレクティブハウス
・究極のエコビレッジ(木の花ファミリー)(エコビレッジ)
・全国に自分の家族がいるという社会(コレクティブハウス)