株式会社フクフクプラス 代表取締役 磯村 歩のブログです。ユニバーサルデザイン、サスティナブルデザイン、建築、福祉、介護について綴っています。2020年6月より、新規投稿はnote(https://note.com/2929plus)にしています。
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2020年 06月 13日
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by isoamu
| 2020-06-13 12:32
2016年 01月 01日
![]() 新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。 昨年は、世田谷区の方々と取組んでいる障がい者応援ギフト「フタコラボ」の活動が広がり、とても印象に残るものとなりました。世田谷区に引越して2年余り、”地域”と関わりのある仕事が少しづつ芽を出し始めた年となりました。 自分たちの子育て、そして子育て世代のたまり場の運営。パーソナルモビリティも、”地域”ごとの課題に取組んでいる仕事。デンマークでインスピレーションを受けた障がい者や子育て世代が混ざりあって働き、暮らすスタイルをなぞっているのかもしれません。 以下は、毎年恒例にしている昨年のトピックスを選んで年賀状に載せているもの。もう十年以上続けていますが、家族の歴史が一覧できていい思い出になっています。 受賞。 障がい者応援ギフト「フタコラボ」の取組みが「世田谷区産業表彰 産業連携・マッチング表彰」を受賞しました。障がい者の地域理解と工賃向上を目的としている事業ですが、こうした取組みが持続維持しうるには、ビジネスとして成立させる必要があります。そういった意味で、福祉ではなく”産業の一環”として評価されたのは、大いに励みになりました。 平成27年度 世田谷区産業表彰 区長特別表彰 産業連携・マッチング 地域デザインブランド「futacolab」が受賞 採用。 「フタコラボ」の商品が、二子玉川ライズの竣工祝賀会・慰労会の引き出物として採用されました。30年余りの年月をかけた再開発の締めくくりとしての式典に採用されるというのはとても光栄なこと。また、採用いただいた商品には「フタコラボ」が応援しているダウン症のアーティスト おがたりこさんが、二子玉川にちなんで書き下ろしたアートのポストカードを添えています。この商品は、式典で提供された後もネットで販売をしています。 障がい者アーティストの“夢”支援商品が 「二子玉川ライズ」竣工・開業を記念した引き出物として選定 採択。 「フタコラボ」の話題が続きますが、2年連続で「公益信託世田谷まちづくりファンド」の「キラ星応援コミュニティ部門」に採択されました。「フタコラボ」は物販事業ですが、その物販で得られた利益を障がい者アートの振興に活用する点、障がい者アーティストと地域とのつながりをイベントを通じて生み出している点が、まちづくりとして評価をいただいたのだと思います。 世田谷まちづくりファンド 平成27年度助成グループ一覧 キラ星応援コミュニティ部門 「地域デザインブランド futacolab」 「世田谷まちづくりファンド キラ星応援コミュニティ部門」第2回支援グループが決定 発表。 「フタコラボ」の新商品「カジュアルライン」を発表しました。今までのラインナップは中〜高価格帯のものだったのですが、もっと気軽に楽しんでもらいたいということで開発しました。お陰さまで、既に結婚式の引き菓子や内祝などで活用いただいています。 こちらに「フタコラボ」の活動を綴っています。 「カジュアルライン」 開催。 「フタコラボ」主催で、障がい者アートと触れるイベント「アンサンブルdeアート」を開催しました。ご登壇を依頼した障がい者アートのトップランナーの方々のお話から、東京五輪にむけ障がい者アートがこれから大きな潮流になることを確信しました。 「アンサンブルdeアート」 採択。 世田谷区に暮らしはじめて2年あまり。娘にとって斜めの関係(ちょっとした見守り)をつくることも兼ね、子育て世代のたまり場「いいおかさんちであ・そ・ぼ」を運営しています。この活動も3年目を迎えるのですが、昨年「公益信託世田谷まちづくりファンド」で採択され、頂いた助成金を活用させてもらっています。 「いいおかさんちであ・そ・ぼ」の日々の活動を紹介しています。 「いいおかさんちであ・そ・ぼ」公式ページ 世田谷まちづくりファンド 平成27年度助成グループ一覧 まちづくり活動部門 「いいおかさんちであ・そ・ぼ」 三歳。 娘の華(はな)が三歳になりました。フォトスタジオで、しっかりをおめかししてご満悦。 勝負。 娘を連れていろんなところにいくのですが、動物が大好きな娘から「お馬さんが見たい」というので、一緒に府中競馬場へ。競馬新聞の書き込みをみると、なにやら本当に予想してそう(^_^) 手話。 新宿のバー「空(Coo)(クー)」にて、毎月第ニ水曜日に開催している「手話ナイト」。手話ができてもできなくても、いろんなビジュアルサインを作っては楽しんでいます。年賀状に掲載したものは、オフィシャルな手話ではなく、自分たちで作った”星”。こうして自分たちで楽しみながら手話と触れる。それが多様性を育む社会につながりますよね。 担当。 妻の仕事です。スヌーズレンという主に自閉症の子どもたちのための空間作りをお手伝いしました。光を抑えた空間に柔らかな照明をあて、幻想的な空間を作り出しています。 金沢。 私の母校、金沢美術工芸大学での講義に合わせ、家族で金沢に旅行。北陸新幹線開業にわく金沢は、駅の再開発も終わり、観光地としての整備が進んでいました。ただ、ホテルがなかなかとれず、講義日程の関係で家族とはバラバラの訪問となってしましましたが.. 以上、また本年もどうぞよろしくお願いいたします。 #
by isoamu
| 2016-01-01 17:13
2015年 01月 01日
![]() 初詣では夫婦揃って大吉を引っぱりだすという幸先の良いスタート。年賀状は我が家のトピックを一言で表したものを記していますが、もう十年以上続けているパターン。家族の記録としても良いんです。 みなさんの昨年はいかがでしたか? そして、今年も変わらずより良い一年になりますように! 幸か不幸か笑い顔がパパに瓜二つの娘。最近は簡単な文章をはなしだすようになって家族とのコミュニケーションも増えています。そして自己主張も。「華も〜っ」が定番で、とかく自分の所有物を主張。自分が写ってる写真と動画が大好物。自分大好きナルシストが着実に育まれつつあります。 ちょっと自宅から遠いのですが無事に入園。最初の送迎では、人質に出すかの如く泣き叫ばれて心が締め付けられるようでした。自転車で15分、徒歩で30分。夫婦交代交代で送り迎えしています。 住宅地に囲まれた保育園。駐車場もなくクルマの送迎が禁止されています。入園してしばらくはバギーで送っていたのですが、たまらず購入。自転車とは思えない価格で装甲車のような佇まい。電動アシスト付で3人乗りも可能な剛性をもったフレーム。ふと気づくと保育園の駐輪場は同タイプ、同色でズラリ。電動アシストは伊達じゃなく、自転車を押している人を尻目にキツい坂もガンガン登ります。 世田谷区に引越して2年目を迎えました。身の丈にあったマンションに移り住み、ちょっとした間取りの変更とキッチン周りのリノベーション。引越してしばらくは段ボールに埋もれていましたが、年が明けるころにはスッキリ。定期的にお友だちを呼んで、掃除のキッカケづくり。最寄り駅が二子玉川駅と上野毛駅で、1分も歩けば多摩川の大自然。再開発が進む二子玉川は、いよいよ今年の春にグランドオープン。シネコン、蔦屋家電など楽しみな施設もいっぱいで益々楽しい街になりそう。 一昨年の「桑沢デザイン研究所」に加え、母校である「金沢美術工芸大学」、いろんなご縁でお声がかかった「日本映画大学」で授業をもちました。「桑沢デザイン研究所」は2年目ということもあり、進め方にも余裕がでてきたように思います。また授業で生まれたアイデアが福祉作業所で実際に製品化され、販売もスタートしました。「金沢美術工芸大学」では2日間の授業。パーソナルモビリティの公開講座とユニバーサルデザインの講評を行いました。「日本映画大学」では、バリアフリーに対応した映画プロデュースをテーマにした授業を行いました。 最近は、妻もポツポツいろんなところで紹介されるようになりました。インターネットラジオ「SxG Box~Beauty~」と武蔵野市市民活動促進事業「やってみよう!じぶんごとプロジェクト」の講演では「ユルツナ」と「futacolab」の紹介を。アサヒホールディングスの特設サイト「ハピ研」では、子育てと食事のことなど。取材してもらいながら、自分の活動の振り返りにもなるし新しいつながりも生まれる。とても良い機会を頂きました。 2年ほど限定販売でしたが、ようやく昨年5月に正式リリースした地域デザインブランド「futacolab」の焼き菓子ギフトセット。加えて11月に新たなラインナップも加え、現在114種類(ウェブ販売は72種類)を展開しています。製造を福祉作業所に委託するなど社会貢献はさることながら、自由が丘の有名店で修行したパティシエのオリジナルレシピが一番の売り。24種類のパッケージデザインは、年間通じて様々なお祝いごとで活用いただけるもの。まだまだいろいろ仕掛けていきますからね〜 私たち「futacolab」メンバーが提案した「障がい者アーティスト応援コミュニティ 〜工賃向上と障がい者と健常者が混ざりあう社会の実現に向けて〜」が、公益信託世田谷まちづくりファンド助成事業「キラ星応援コミュニティ部門」に採択されました。「futacolab」は障がい者の工賃向上を一つの目的としていますが、それに加え、アート活動をする障がい者を支援する事業をスタートさせます。助成期間は最長2年。ここでしっかりと実績をつくり、2年後には「futacolab」をグラディエから分離独立させ、自主財源で運営できるようにします。 台湾製の電動カート「トラベルスクーター Luggie」の販売をスタート。世界29ヶ国、20,000台の出荷台数を誇るヒット商品です。またウェブサイト、カタログなどのグラフィックデザインやプロモーションも担っています。昨年、日本橋三越本店での展示販売をきっかけに各種メディアにも取り上げられ順調に売上も伸びています。また、これ、単なる販売事業ではなく「gp1」のプレマーケティングを兼ねたもの。いろいろ準備を進めてます。 「感じるモビリティ・デザイン」Telescope Magazine(私のインタビューが掲載されています) 「トラベルスクーター Luggie」。日本橋三越本店「Hajimarino Cafe」での展示会「未来の歩き方」を企画・デザインする中でTV局の取材を受けることになりました。WBS(テレビ東京)では、日本橋三越本店で予定されているショップモビリティ(パーソナルモビリティに乗りながらショッピング)の取り組みが紹介。めざましテレビ(フジテレビ)では、2日間をかけて取材いただいたものが放映。3年前に発表した「gp1」も敬老の日に「日本経済新聞社 電子版」で紹介されました。 一昨年よりはじめている地域の場づくりプロジェクト「いいおかさんちであそぼ」。年末の餅つき会には40名ほどの方々がいらっしゃいました。この場を通じてのつながりが、私たち家族にとっては財産。二子玉川の新参者にとってありがたい場所なのです。また娘をご近所に知ってもらえて、安心安全な街にもなるという一石二鳥。昨年は「一般社団法人世田谷トラストまちづくり」の地域共生のいえづくり支援事業「地域共生のいえ」に認定され、初めての方にとっても入りやすい場になりました。ゆるやかに長〜く続けていきます。
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by isoamu
| 2015-01-01 00:00
2014年 09月 14日
「gp1」新聞/雑誌掲載一覧
![]() ・デザイン誌「AXIS 4月号」 ・モビリティ情報誌「LIGARE(リガーレ)2月号」 ・モビリティ情報誌「LIGARE(リガーレ)4/5月合併号」 ・“使わなくてはならない”から“使いたい”へ!福祉機器の価値観を変え、コミュニティをデザインする次世代型パーソナルモビリティ「gp1」(greenz)
・誰にだってカッコイイ車椅子に乗る権利がある!(動画あり)(gizmodo) ・モノづくりを通して社会を変える。パーソナルモビリティ『gp1』が目指すもの【連載:匠たちの視点-磯村歩】(エンジニアtype) ・「電動車いす」と「折りたたみ自転車」の利点を統合した次世代型パーソナルモビリティがかなりカッコイイ!(ロケットニュース24) ・グラディエ「東京デザイナーズウィーク」にモバイルモビリティを出展(Response自動車ニュース) ・時速6km/h、持ち運べる自分だけのモビリティ「gp1」(TechWave) ・「東京デザイナーズウィーク2012」に行ってきたよ(Kotaku Japan) ・「gp1」輕鬆拉著走的可摺疊式的輕巧電動車(宅宅新聞)(中国サイト) ・Gradie personal mobility prototype for smooth commuting in crowded places(Damn Greeky) Gp1 veículo conceito de mobilidade pessoal...(RUSMEA.com) ・都市の交通/パーソナルモビリティの未来 ~スティグマを感じさせないデザイン~(西武渋谷 Think college) ・低速モビリティの美点(ジャーナリスト 森口氏ブログ) ・学シェア ※磯村インタビューの中で紹介 ・パーソナルモビリティコンセプト『gp1』発表(co-lab二子玉川news) ・『gp1』AXIS誌ほかメディア掲載(co-lab二子玉川news) ・東京デザイナーズウィークの出展事例として 「電動車いす」と「折りたたみ自転車」の利点を統合した次世代型パーソナルモビリティがかなりカッコイイ! ・BIGLOBEニュース ・exsiteニュース ・Searchinaニュース ・ネタリカ ・GEINO NEWS <配信元:ロケットニュース24> グラディエ「東京デザイナーズウィーク」にモバイルモビリティを出展 ・Yahooニュース ・Yahooファイナンス ・carview ・livedoorニュース ・goo自動車&バイク ・msn自動車 ・msnトピックス ・GAZOOニュース <配信元:Response> 時速6km/h、持ち運べる自分だけのモビリティ「gp1」 ・アメーバニュース ・livedoorニュース ・Infoseek楽天ニュース ・exsiteニュース ・ニコニコチャンネル ・ocn自動車&バイク 新車ニュース ・pixiv ・OK Guide <配信元:Tech Wave> 「東京デザイナーズウィーク2012」に行ってきたよ ・livedoor NEWS ・BIGLOBE <配信元:Kotaku Japan> 「gp1」輕鬆拉著走的可摺疊式的輕巧電動車 ・yam news ・Yahoo奇摩 ・共産豊 ・pixnet
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by isoamu
| 2014-09-14 08:55
| モビリティ
2014年 06月 02日
![]() ![]() ![]() ![]() 「ユルツナ」(弊社ウェブマガジン)として運営に携わっている子育て世代のための場づくりプロジェクト「いいおかさんちであ・そ・ぼ」が、「一般財団法人世田谷トラストまちづくり」の「地域共生のいえ」として認定を受けました。また「公益信託 世田谷まちづくりファンド」の助成を受けることが決定しました。 今後も弊社では、様々な領域から地域のつながりづくりを進めていきます。
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by isoamu
| 2014-06-02 21:17
| 共生居住
2014年 05月 25日
![]() 東新開発(高島屋)常木さん、東急(二子玉川ライズ)渋谷さんから、単なる商業施設を超えた街づくりへの思いを伺うことができました。フタコ(25)の日に公開された この記事、きっと未来の二子玉川に向けた大きなマイルストーンになりますよ。 #
by isoamu
| 2014-05-25 22:57
2014年 05月 25日
![]() 物語その六 焼き菓子HOROHORO ARTLINE
”暮らし働く私たちの街 二子玉川(東京都世田谷区)のオリジナル商品を生み出したい” 同地区周辺の福祉作業所、パティシエ、デザイナーらと共に2年に渡り様々な改良を重ねて作り上げました。 お口の中に入れた瞬間”ほろり”と拡がる軽快な食感と柔らかな風味の焼き菓子「HORO HORO」。パッケージには、障がい者とデザイナーによるイラストを施した「アートカード」を添えました。そしてお買い上げいただくことで社会貢献にもなる仕組みも導入するなど、味、デザイン、社会性、全てにおいてこだわりぬいた「futacolab 物語その六 焼き菓子 HOROHORO ARTLINE」。 どうぞご賞味ください。 #
by isoamu
| 2014-05-25 22:19
| ユニバーサルデザイン
2014年 05月 06日
![]() 欧州での調査研究を経て、帰国後パーソナルモビリティのデザインと企画販売、そして東京都世田谷区、東京都武蔵村山市、岡山県赤磐市などで実際にパーソナルモビリティの導入に関わるモビリティデザイナー 磯村 歩氏。AXIS誌に掲載されたパーソナルモビリティプロトタイプ「gp1」の開発背景、そして各地で進めるパーソナルモビリティの導入ノウハウなど、現場にいるからこそわかる実際的なパーソナルモビリティ論を展開します。 次世代のモビリティのデザイナーを目指す学生、地域の新しい交通を考える自治体、買い物弱者対応に迫られている商店街など、移動に関わる様々な方々が知るべき視点に溢れた講演です。 <開催日時> 5月15日 17:30〜 <開催場所> 金沢美術工芸大学 視聴覚室 <参加> 無料 <講演内容> ・欧州におけるパーソナルモビリティの多様化 ・拡がらない日本の電動カート市場とその要因とは? ・パーソナルモビリティプロトタイプ「gp1」が目指すもの ・公共交通に代わる新しいモビリティの担い方(事例紹介) 東京都内、岡山県、イギリスなど・パーソナルモビリティの導入の要諦 <講演者> 磯村 歩 株式会社グラディエ 代表取締役 モビリティデザイナー 桑沢デザイン研究所非常勤教員 金沢美術工芸大学非常勤講師 地域モビリティ検討コミュニティ「QUOMO」 (東急電鉄、セグウェイジャパン、三菱総研、グラディエ) http://quomo.jp/about.html パーソナルモビリティコンセプト「gp1」 http://www.gp1.jp
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by isoamu
| 2014-05-06 11:35
| モビリティ
2014年 04月 10日
この度、弊社事業の一つである二子玉川周辺地区発のソーシャルプロジェクト「futacolab(フタコラボ)」の新商品「物語その六 HOROHORO ARTLINE」の発表会開催につきご案内申し上げます。
地域デザインブランド「futacolab」がスタートしておよそ2年。商品開発を通じた地域のつながりづくりを理念にこれまで様々な商品開発に取り組んできました。限定販売品においては確実に完売するなどご好評いただいておりましたが、多くの方々よりネットや店頭などでいつでも購入したいとのご要望を頂いておりました。 この度、製造体制や販売方法を大きく見直し、いつでもお買い求めいただけるよう体制を整え、また人気の「焼き菓子HOROHORO」の改良とアートをテーマにしたパッケージデザインを施した「物語 その六 焼き菓子 HOROHORO ARTLINE」を販売する運びとなりました。 つきましては、この新製品のご紹介とご参加いただいた皆さまと新しい物語について語りあうイベントを開催いたします。皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。 日時 : 2014年5月9日(金) 受付18:15~ 開始18:30~ 終了21:00 場所 : カタリストBA(東京都世田谷区「二子玉川駅」徒歩1分) 会費 : 2,000円(含:新製品「物語 その六 焼き菓子 HOROHORO ARTLINE」、軽食、ドリンク) 定員 : 50名 協力 : 社会福祉法人はる 社会就労センター パイ焼き窯 世田谷区立世田谷福祉作業所 世田谷区立烏山福祉作業所(予定) 特定非営利活動法人 障害者支援情報センター 主催 : 株式会社グラディエ プログラム(予定): (1)地域デザインブランド「futacolab」について
(2)新製品「物語その六 HOROHORO ARTLINE」のご紹介 (3)新製品「物語その六 HOROHORO ARTLINE」の作り手たち (4)物語を語りつぐ ~作り手から参加のみなさまへ~ (5)新しい物語にむけて ~世田谷区内の福祉作業所 自主製品たち~ (6)世田谷区の食材を楽しむ懇親会 #
by isoamu
| 2014-04-10 23:09
| デザイン全般
2014年 01月 27日
![]() 【雪天のため中止いたします】 モビリティ(移動)を考える「モビリティ・フューチャーセッション」(主催:グラディエ)。およそ2年間に渡り様々な切り口(過去開催内容)で開催してきましたが、今回は「Child Future Session Week」(子どもを切り口に様々な対話が行われるイベント期間)に合わせ「子ども×寄り道」をテーマにモビリティを考えたいと思います。 子どもにとって”寄り道”は、創造性を育むクリエイティブな行為なはず。果たして今の街には、こうした創造性を育む移動空間が残されているのでしょうか? そして今と昔とで、街の変化に伴い、寄り道にはどのような変化があったのでしょうか? 寄り道を切り口に、子供にとってより良い移動空間について対話し、未来の”モビリティ”ひいては”街の有り様”について考えたいと思います。 当日は、子ども達にも参加してもらい、今の”寄り道”についてインスピレーショントークをしてもらいます。また会場は昭和初期に建てられた日本家屋(東京都世田谷区)の空き部屋で、子どものおもちゃや絵本に囲まれた空間。駄菓子も頬張りながら、子どもの頃にタイムトリップしながらお話ししましょう。 日時:2014年2月9日 (日) 12:45 〜 16:00 会場:飯岡さん宅 の「空き部屋」(東京都世田谷区玉川2-9-19) オーナーの飯岡さんは元保育園の園長さん。子どもたちが気軽に立ち寄れる場を作りたいという思いでご自宅の”空き部屋”を地域に開放しています。幼児英語教育のコンサルティング「やなぎ教育グループ」と ユルーいつながりのある暮らしを考えるウェブマガジン「ユルツナ」は、その思いに共感し、この空き部屋で地域のいろんな世代が集う場づくりプロジェクト「いいおかさんちであ・そ・ぼ」(月2回の定期イベント)を運営しています。今回のセッションはこちらの「空き部屋」を活用させて頂く予定です。 アクセス:こちらのページをご覧ください。 定員:10名 参加費:1,000円 皆さんに提供するドリンクと駄菓子、参加してもらう子どもたちへの交通費、そして飯岡さんへのお礼として活用させて頂きます。 プログラム(予定) 12:45 受付 申込:以下2つの方法どちらかにてお申し込みください。 1)メール申込 info★grade.jp(★を@に変えてください)まで「氏名」「参加人数」「所属」をお書き添えの上、送信ください。 2)フューチャーセッション特設サイトより申込(facebookアカウント必要) コチラのサイトより、お申し込みください。 主催:株式会社グラディエ 以上、皆さんのお越しをお待ちしております。
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by isoamu
| 2014-01-27 19:09
| モビリティ
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